永春会スタッフブログ

秋桜にかかわるすべての人に笑顔を...

認知症サポーターになりました。

7/9と7/17で法人の主任ケアマネによる「認知症サポーター養成講座」を行いました。

認知症サポーターとは・・・
認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のこと。
特別に何かをするわけではないのですが、自分のできる範囲で活動を心がけます。たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
認知症サポーターには認知症を支援する目印として「オレンジリング」が配られました。

秋桜ではグループの秋桜ヴィレッジ職員を含め67人が受講し、認知症サポーターになりました。

高齢社会といわれている日本、これから20年後には今よりももっとお年寄りの数が増えます。認知症の方も当然増えてくると思われます。この超高齢社会を地域全体で理解して受け止めていこうと秋桜職員全員が誓いました。