10月4日（火）、11日（火）、18日（火）の3回にわたり明第2地区の認知症予防教室を開催いたしました。この教室は、おおむね65歳以上で全日程参加可能な方を対象に行っております。1回目は「認知症について」の講義、2回目は「摂食嚥下障害について」の講義および演習、第3回目は「カラオケ体操」という内容で行いました。
第2回目の嚥下障害については、秋桜訪問看護ステーションの言語聴覚士が講師をいたしました。講義では、今年の日本摂食嚥下リハ学会でのトピックも織り交ぜました。また、参加型の実習として「とろみのつけ方」や「嚥下体操」を行いました。
